でも、罰則はないんだそうです。
なあんだ。じゃあ、入らなくても大丈夫じゃん!
とは言うものの…
小学校5年生が高齢の女性に自転車で衝突して、女性は意識不明の重体、そして、裁判所からは9500万円の賠償金の請求、という実例もあります。
うーん、やっぱり備えておいたほうがいいのかも…。
仮に自転車保険に入るとしたら、どこがいいんでしょうか?
ざっと調べてみました。
自転車保険「Bycle」 au損害保険株式会社
eサイクル保険(自転車利用者向け保険)東京海上日動火災保険株式会社
普通傷害保険 / 家族傷害保険 個人賠償 A I U損害保険株式会社
交通事故などのケガを補償する傷害総合保険【未来スケッチ】 タフ・ケガの保険 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
損保ジャパン日本興亜 自転車保険 損害保険ジャパン日本興亜株式会社
自転車保険(ネットde保険@さいくる) 三井住友海上火災保険株式会社
この他に、三井住友VISAカードに、ポケット保険という付帯保険があって、自転車保険が用意されています。
新しくカードを作る方は、キャッシュバックが7000円もらえるので、ちょこっと得かも知れませんねー。
こちら、ポケット保険について、書きました。合わせてどうぞ。
参考)自転車事故で9500万賠償!?自転車保険でなんとかなる?
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